◆11月は「みんなで医療を考える月間」です◆
◆11月は「みんなで医療を考える月間」です◆
みなさんは「みんなで医療を考える月間」をご存知でしょうか。新型コロナウイルスの感染拡大やコロナ禍の長期化、さらには不要不急の休日・夜間等の時間外診療や救急車要請の増加により、医療の現場は多忙を極めています。そこで、厚生労働省では必要な時に安心して医療が受けられる環境を将来に引き継いでいき、国民と一緒に医療を守るため11月を「みんなで医療を考える月間」と位置づけ、上手な医療のかかり方の普及に積極的に取り組んでいます。上手に医療にかかることは、時間外・体力的・金銭的な負担が軽くなるほか、医療機関・医療従事者側への負担軽減にもつながります。
●身近にできる取り組み●
・あなたの「かかりつけ医」を持ちましょう
健康に関するさまざまな相談が気軽にできる身近なお医者さま見つけることが大切です。
・休日や夜間のケガや急病時の受診方法について確認しておきましょう
相談先について、あらかじめ知っておくことが大切です。
・定期健診・検診を受けましょう
早期発見、早期治療につながります。
・コロナ禍でも受診控えはしない
必要な受診は控えず、病院へ受診することが大切です。 など
これを機会に、日常の健康管理や生命保険の見直しや加入を考えてみてはいかがでしょうか。保険についての詳細は、奥保険事務所までお気軽にお問い合わせ下さい。
厚生労働省ホームページに「みんなで医療を考える」についての情報が記載されております。
ぜひご確認下さい。