◆寒暖差疲労にご注意ください◆
◆寒暖差疲労にご注意ください◆
気温の変化が大きい季節の変わり目のこの時期に注意が必要になるのが「寒暖差疲労」です。
寒暖差疲労は主に体の冷えやだるさ、肩こり、頭痛等の体の不調につながり、前日との気温差や1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなります。
コロナ禍のリモートワークや外出の減少で自律神経が乱れているとより寒暖差疲労が起こりやすくなるそうです。
・室内外の温度差があまり大きくならないよう調整する
・冷房の効いた部屋では冷えないよう上着を羽織る
・湯船に浸かって温まる
・血行を良くする耳たぶマッサージ、首まわりの緊張した筋肉をほぐすマッサージを行う
寒暖差疲労の予防は免疫力を高めることに繋がり、新型コロナウイルスやインフルエンザの予防にもなるため意識しておくことが大切です。
NHKの記事に寒暖差疲労のチェックシートや簡単なマッサージ方法が掲載されています。
是非ご確認ください。