◆子どもの事故防止週間◆
◆子どもの事故防止週間◆
先日、水遊び中の危険やバーベキューでの火の取扱い等、この時期特有の事故防止のためのご案内をいたしました。
7/25~7/31は「子どもの事故防止週間」と定められており、主に季節に関係なく起こる可能性のある「子どもの転落・墜落の事故」を防ぐための注意が呼びかけられています。
意識していて見守っていても思わぬところで事故が発生する可能性があるため、子どもの事故の特徴や注意点を理解し備えておくことが大切です。
<子どもの転落事故の特徴>
・発達段階によって事故が起こりやすい場所や状況が変わる
・小さな子どもは体の大きさに比べて頭が大きく頭部から落下しやすい
・思わぬところに登ろうとしたり、いろいろな遊び方をする
●外出先での注意
遊具の対象年齢を守る
子どもの服装や持ち物に注意する
天候に気を付ける
●自宅での注意
防止の柵やベビーゲートは対象年齢を守って設置する
窓やベランダ、背の高い家具の近くに踏み台になるものを置かない
危険のある場所の扉や窓にはチャイルドロックを付ける
消費者庁のホームページには主な事故例や注意点がまとめられていますので、確認することをおすすめします。
https://www.caa.go.jp/…/consumer_safety/caution/caution