東日本大震災から明日で10年となります。

毎年この日が来るたびに地震への警戒が呼びかけられますが、今年は2月に東日本大震災の余震と言われる大きな地震があったこともあり、より意識が高まっている方も多いのではないでしょうか。

非常持ち出し品・備蓄品の用意、安否確認方法や避難場所の確認、自宅内の安全確保（家具の固定・整理）等やっておくべきことはたくさんあります。

「また今度にしよう」と後回しにしてしまっている方は、この機会に最低限の対策を行うようにしましょう。

また以前から準備していた方も、用意・確認しなおす必要がないか、新型コロナウイルスを考慮した対策となっているか、見直してみた方が良いかもしれません。

地震自体を防ぐことはできませんが、自分自身の身を守り被害を最小限に抑えられるように備えておきましょう。

首相官邸ホームページには災害に対して備えておくべきことが分かりやすくまとめられております。

http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html

また、弊社では企業向けのBCP（非常時の事業継続計画）、個人向けのLCP（非常時の生活継続計画）策定のご相談を受け付けておりますので、ぜひお問い合わせください。