◆消費者ホットライン188（いやや）の日◆

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5月18日は「消費者ホットライン188（いやや）の日」です。

これまでも何度か消費者ホットラインをご案内していますが、この「188」にかけると最寄りの消費生活センターや消費生活相談窓口に繋がり、消費者トラブルの未然防止や解決に向けた相談に乗ってもらうことができます。

コロナ禍で通信販売のトラブルが増えていたり、成年年齢の引下げの影響で若者のトラブルが増えると予想されている中で、困ったときの相談先として利用することをおすすめします。

主な相談内容は以下の通りです。

●契約に関する事業者とのトラブル

例：解約したくてもできない

●悪質商法、訪問販売・通信販売等の事業者とのトラブル

例：断っても強引な勧誘が続く

●製品・食品やサービスによる事故

例：自転車の幼児座席が破損して子供がケガをした。

●産地の偽装、虚偽の広告など不適切な表示に関する事業者とのトラブル

例：広告を見て、しわ取りの注射をしたら腫れてしまった

他にも、人権相談や労働問題の相談、公害苦情相談等は専門の窓口を紹介しています。

不安なことや気になることがあれば相談してみてはいかがでしょうか。

なお、相談料は無料ですが通話料金がかかりますのでご注意ください。

＜消費者庁　消費者ホットライン＞

＜政府広報オンライン　消費者ホットライン＞

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