あと1週間少しで4月ですね。

新年度が始まると電車に乗りなれない人も増え駅はいつもより混雑してしまいます。そんな時期だからこそ、鉄道乗車のマナーや駅の施設、マークなどに目を向けてみてはいかがでしょうか。

目の不自由な方や妊婦の方など、手助けを必要とされる方も駅を利用されています。そのため、駅構内にはたくさんの危険を防止するための安全対策が施されています。また、手助けを必要とする方はカバンにマークをつけています。

新年度ということで改めて安全対策やマーク、乗車マナーについて考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。カバンにマークをつけている方の状況が理解できれば、スムーズに手助けができるかもしれません。

駅だけに限らないマナーですが、スマホを見ながら・イヤホンなどで音楽を聴きながら歩くと危険です。特に、駅構内でのながら使用は避けるようにしましょう。

この時期は事故やケガなど増える危険も高まるため、いつもよりゆとりをもって行動することを心がけていきましょう。

なお、マナーやマークについては政府広報オンラインにも記載がありますので、以下のリンクを参照してください。

https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201211/1.html