1月から今月末まで「はたちの献血」キャンペーンが実施されています。

1人当たりの年間の献血回数や献血量には上限があり、また冬季に献血者が減少しやすい傾向にあることから毎年この時期に献血への協力を呼び掛けるキャンペーンが行われています。

献血で集められた血液は、なんとなく輸血に使われるイメージが強いかもしれませんが、ほとんどはがん等の病気の治療に使われているそうです。

献血をすることで自分自身に問題がないのか不安に思う方お多いと思いますが、実際に採血する前に問診や事前検診があるため安心して献血を受けることができます。

厚生労働省のホームページからキャンペーン特設サイトや献血ルーム、献血バスの運行スケジュールを確認することができます。

興味のある方はぜひご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22734.html