◆おうち時間のチルい感じでマリトッツォを…◆
タイトルを見て「何を言っているんだ?」と思わなかった方は若いのかも知れません。
一昨日、「今年の新語2021」が三省堂より発表されました。テレビなどでよく取り上げられる「流行語大賞」はユーキャンが発表するもので、昨日発表されました。
今年の新語2021の大賞は「チルい」
こちらは2018年ごろから若者を中心に使われ出した言葉で、
「落ち着いた」「まったりした」「くつろいだ」感じを示す言葉です。…聞いたことがない、という方も多いかも知れません。この投稿を書いている筆者も聞いたことがありませんでした。
元の語源は英語のChill out(冷静になる・落ち着く)から来ているとのことです。Chill out自体もあまり日本では聞き慣れない英語ですね…果たして浸透していくのでしょうか。
ただ、「エモい」という言葉が登場してから比較的テレビのバラエティなどでも使われるようになってきました。
こちらはEmotional(感情的・情緒的)という英語から派生して「なんとも言えない」という意味で使われるようになっています。
コロナ禍で登場した言葉も多くランクインしています。6位に入ったウェビナーは弊社の業務にも関係しています。
ウェブセミナーの略語で、オンラインのシステム関連では一般的に使われるようになってきました。弊社でもウェビナーの形でお客さまに情報を発信できる体制を整えています。ぜひ「オンライン相談」をご活用ください。
2位以下は以下の通りです。気になった方は調べてみてくださいね。
2位:〇〇ガチャ
3位:マリトッツォ
4位:投げ銭
5位:人流
6位:ウェビナー
7位:ギグワーク
8位:更問い
9位:おうち〇〇
10位:Z世代