2月13日の23時8分ごろ、東北地方で震度６強を記録する大きな地震がありました。お怪我をなさった方、被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

あと１ヶ月ほどで東日本大震災から10年となるこの時期ですが、お住まいの方のご不安はいかばかりかとお察し申し上げます。

今回の地震は気象庁より東日本大震災の余震とみられると発表されており、今後も同規模の地震の恐れがあるとのこと、引き続き警戒が必要です。

2月13日から本日にかけて、この地震の余震は多数発生していますが、九州地方・近畿地方・東海地方にも別の地震（マグニチュード2.5程度の小規模地震）も発生しています。

コロナ禍ということもあり、また昨年は台風が上陸しない年でもあったため、自然災害に対して警戒を緩めてしまっている人もあるかもしれません。

今回の被害に遭われた方のみならず、今一度、皆さんの「地震に対する備え」、見直しておきましょう。

弊社では、災害に備えるために「事業継続計画（BCP）」策定のご相談もお受けしております。